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クロバス+カレシ

第4章 キセ+カレシ


黄瀬sade
それは、一目惚れだったっス

「リマちゃあん!これお願い!」
「…は、はい!カントク!」

スポーツドリンクを片手に、綺麗でしなやかな髪を縛ったポニーテールが動く度にゆらゆら揺れて。

額に汗を浮かべながら笑顔を振りまくその子はなんとも愛らしくて。

俺は一瞬にして、恋に堕ちた。
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