第19章 数学教師 不死川実弥②
「乳首もこんなに固くして、そんなに痴漢はよかったのかよォ」
いやらしくわざと音を立てて吸われる。
気持ちよさがプラスされて、私はより1層頭がクラクラした。
「や、ああっ、んふ…ふあっ…!実弥、じゃなきゃ、やだあっ…!んん」
「そりゃそうに決まってんだろうがァ…!」
実弥は私に覆い被さるようにして倒れ込み、全身が密着する体勢になった。
少し汗ばんだ実弥の鍛えられた身体が重なり、私は首元に腕を回した。
「しゃ、しゃねみ…!あ、ああん!あ、んん、ふ、あ、好きぃ…好き、好き…!」
「あァ、俺も愛してる」
ーへ、今…
耳の中で実弥の愛してるがエコーされて響き渡る。
「あああっ?!ひぐっ、う、ん"ん"〜〜〜っ!!」
目の前がチカチカして、全身を快楽が駆け巡った。
なのに実弥は止まらない。
「やらあっ!と、止まってよぉ…!イッた、イッた、のぉ!あ、んぐっ、ああ"っ!!」