第15章 体育教師 冨岡義勇 錆兎
「いい所にあたったのか、おい、玉は出すなよ」
「んぶ…ふぅ…んん!」
錆兎先生は手持ち無沙汰に私の胸を揉みながら先端を摘み、耳たぶを食んでくる。
ずっとどこかが気持ちよくて頭がおかしくなりそうだ。
「んんっ?!っぷは…!や、冨岡先生…!」
冨岡先生が私の秘部を赤い舌で舐め上げてきた感覚に驚いて、思わず口からハンカチが落ちる。
涎を含んだハンカチは私のお腹の上に落ちた。
「しっ、出来るだけ声は抑えろ。放課後とはいえここは倉庫だからな、窓もお前が割ったせいで開きっぱなしなんだから聞こえるぞ」
それを言われて、私はすぐに唇を噛み締めた。
冨岡先生は私が我慢しているのも知らないで秘部の花弁を吸ったり舐めたりしてくる。
「ん…ぁ…ふ…んん…あ!」
蕾が剥かれて、真っ赤に充血した小さな蕾の中身が露出した。
それを冨岡先生は唇で甘噛みしたり、舌でなぞる。
ずっとコップの底に薄くたまったジュースを啜るような音が聞こえてきて、これは自分の愛液なのだと知ると恥ずかしくてたまらない。