第5章 体育教師 冨岡義勇
「ったくよォ、コーヒーこぼすとかついてねェなァ」
ーしっ、不死川先生?!
冨岡先生は顔色を変えず、僅かな隙間から外の様子を覗いているようだった。
不死川先生は自分のロッカーを開けて、予備のカッターシャツを探している。
ーてか、ち、近い…!
冨岡先生の顔がすぐそこにあって心臓がもたない。
押し返そうとしても今は音を絶対に立ててはいけないし、バレたら社会的にも死んでしまう。
「ーっん?!」
すると私の秘部に刺激がもたらされた。
私は下を見てみると、冨岡先生が私の敏感なところに膝をぐりぐりと押し当てていた。
上に持ち上げるようにして押し当てられていて、自分の体重も加わって刺激がより加わってしまう。