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貴方に出会うそのために〜イケメン戦国 徳川家康・上杉謙信〜
第11章 恋情
(箱?)
行燈に灯りを灯すと手元の小箱を確かめる。
漆塗りに朱色の花の紋様があしらわれた可愛いらしい小箱。
蓋に手をかけるものの、開けて良いものか躊躇う。
(うーん……。やっぱり勝手に開けちゃダメだよね。家康さんが忘れていったのかもしれないし……)
小箱を文机に置くと、家康さんの羽織りを綺麗に畳む。
(よし!家康さんのところへ行こう!)
畳んだ羽織りと小箱を持つと、私はまるで出陣さながらに気合いを入れて部屋を出た。
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