の夢小説
人物
二次元
完全創作
新規登録
ログイン
読者メニュー
作品トップ
目次
登場キャラクター
レビューを見る
本棚へ入れる
拍手する
作者プロフィール
ファンになる
友達に教える
ドリーム設定
☆ 夢小説の読み方 ☆
読み方
書き方
機能
小
中
大
テキストサイズ
前へ
しおりをはさむ
次へ
貴方に出会うそのために〜イケメン戦国 徳川家康・上杉謙信〜
第10章 孤独感
ーーーーーーー
空が茜色に染まる頃、城下町から御殿に戻った家康は烈の部屋に向かっていた。
その手には小さな小箱が握られている。
「烈、ちょっといい?」
烈の部屋の前に着くと声をかけ返事を待つ。
しかし、しばらく待っても返事はない。
怒っているのだろうかと、障子の前で耳を澄ますが、烈の気配も感じられなかった。
(まさか……っ……逃げ出した)
最悪の事態が家康の脳裏をよぎる。
前へ
しおりをはさむ
次へ
/ 335ページ
最後へ
ツイート
ピックアップする
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま
http://dream-novel.jp
夢小説の読み方
|
利用規約
|
広告に関するお問合せ
|
ご意見箱
|
Q&A
Δページトップへ
©dream-novel.jp