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【銀魂】トラブルメーカー☆

第1章 トラブルの元


「何⁉︎何の音ですか⁉︎」

「新八ー、ちょっと見てこい」

銀時が面倒くさそうに手を振った。

「何で僕なんですか⁉︎いやですよ!」

「じゃ、神楽ー」

名前を呼ばれた神楽は、ふてくされた顔で二人を見た。

「…しょうがないからこの神楽様が見に行ってやるアル!」

神楽は立ち上がって玄関の方へ向かった。

玄関は盛大に破壊されており、埃が舞い上がっている。
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