• テキストサイズ

【銀魂】トラブルメーカー☆

第2章 火種は飛火するもの


だって私は神威以外の男にキョーミないもん。

「まあでも総悟の方が好きかなー」

「…っ…!」

おやっ?総悟の耳が赤い。

「…おいお前…総悟の性格とか性格とか性格とか知らねーからんな事言えんだよ」

「いや、別にマヨ太と比べればってだけでー…まあマヨ太はねー…」

蘭花はそう言うと、フンと鼻で笑った。

蘭花の様子に、土方は拳を震わせた。

「……お前これ以上俺をおちょくるとどうなるかわかってんだろーな…」

えっ?何マヨ太バカなの?

「分かるわけないじゃーん」

ブチッ
/ 75ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp