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【銀魂】トラブルメーカー☆
第2章 火種は飛火するもの
だって私は神威以外の男にキョーミないもん。
「まあでも総悟の方が好きかなー」
「…っ…!」
おやっ?総悟の耳が赤い。
「…おいお前…総悟の性格とか性格とか性格とか知らねーからんな事言えんだよ」
「いや、別にマヨ太と比べればってだけでー…まあマヨ太はねー…」
蘭花はそう言うと、フンと鼻で笑った。
蘭花の様子に、土方は拳を震わせた。
「……お前これ以上俺をおちょくるとどうなるかわかってんだろーな…」
えっ?何マヨ太バカなの?
「分かるわけないじゃーん」
ブチッ
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