第48章 お題箱
XANXUS×『私たちには壁がある』主人公(15歳)
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ベ「なんかスクアーロから頼まれちったから仕方なくはじめまーす」
1、出会いは?
「んーと、7歳の時に出席したパーティ!」
「…覚えてんのか」
「え、当たり前じゃん。…忘れてたの?」
「…なわけねぇだろ」
2、好きな食べ物は?
「お寿司とうどん!日本人だし」
ベ「寿司うめーよなー」
「…頼華。」
「ん?」
「…頼華だ。」
「…あの、私食べ物じゃない」
「…食いもんだろ、俺にとっての」
「もう!!」
3、好きなところは?
「ぜんぶ!」
ベ「全部、ってまた在り来りな答えー」
「え、だって全部だし!」
ベ「たとえば?」
「んー、優しいしかっこいいし強いし…だからぜんぶ!」
ベ「なるほどねー。ボスは?」
「…なんでンなもんに答える必要がある」
「…私の好きなところ、ないの?」
「…チッ……小さくて守ってやりてぇ」
「…XANXUS!!」
ベ「はいはい、次行くよー」
4、何か特技/能力ある?
ベ「ボスの能力は既に知ってるし、頼華だけでいいんじゃね」
「確かに。風が操れるってくらいかな?」
「…それだけじゃねーだろ」
「あ、そうだ。無風でも風を起こせるし、最近風と大空の力を使って風化させた!!」
「…暴走したらまた止めてやるから」
「はぁい」
5、身長差ってある?
ベ「かなりあるよね。」
「まぁ言われてみれば確かに。40cmはあるよね」
「…お前が小さすぎる」
「だって小学生で止まっちゃったんだもん!XANXUSがでか過ぎるだけ!無駄に!」
「…お前後で覚えとけよ」
「ナンデモナイデス」
6、最後にひとことどうぞ!!
ベ「何か言ってだってさ」
「えと…何言えばいいかわかんない」
ベ「テキトーでいいんじゃね?」
「これからもXANXUSが大好き!…で、いいのかな……ちょっと!」
「…早く帰るぞ」
ベ「あー、頼華がお持ち帰りされちゃったからまたねーバイビー」
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口調が難しくなった。笑