• テキストサイズ

空と陸の距離

第1章 心で生きてる



ねぇさん。



貴女、俺のこと見てくれてます?


そのバカでかい空の、

どこで微笑んでいるんです?



俺もこのおちびさんも
元気でやってますよ。








そういえば、今日なんの日かわかる?

貴女が言ってくれないから
俺が言わないといけないじゃない。











俺らが結婚した


記念日ですね。




















貴女に会いたくて仕方ないんですけど








でも、約束は守るから。



安心しててちょーだいね。




/ 124ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp