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〖鬼滅の刃〗愛してるって伝えたい

第6章 元忍の秘事〖宇髄天元〗⚠R18




その後すぐお風呂に入り、

一緒にお酒を飲むことになった。


(はぁ…夜までさらし巻くことになるとは、苦しくて死にそう…)


そんな苦労も知らず宇髄さんはガンガンお酒を飲んでいく


「ひなのもっと飲まねぇーのか??
チビチビと男らしくねぇ」


そんな事言われても…男ではないので

と心に思いつつ


「僕、酒弱くて」

「今日ぐらい良いじゃねぇーか」


とどんどん注がれていくお酒


(仕方ないか…今日だけ頑張って飲もう)


「なぁずっと聞きたかったんだがお前も忍らしいな」

「ふぇ〜??そーなんでふよー宇髄さんと仲間しゅ〜」


ベロンベロンに酔ってしまった


「おい…弱すぎたろ」


はぁ…とため息をつく

チッ仕方ねぇーなとひなのを

布団に運ぼうとする


「やめれくだしゃい!!まら飲めましゅ!!」

「こら、暴れんじゃねぇーぞ」


バタバタと暴れていると

着物が解けさらしが丸見えに


「おい…お前」

「なんれしゅか!!」

「…女なのか??」


一気に酔いが覚めた


「はい!!!!!????
何言ってるんですか!?」

「だってこれ」


指さす先にはさらし


(ヤバいやらかしてしまった)
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