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〖鬼滅の刃〗愛してるって伝えたい

第1章 俺だって…嫉妬する〖宇髄天元〗⚠R18 現パロ




料理の最中なのに暴れ回る2人…


「ちょっと💦
天哉、パパの言うこと聞きなさい!

天元様も危ないのであっちで待っててください!

じゃないとチューしません!!」



争っていた2人がピタッと止まる


「(あれ??…言い過ぎちゃったかな汗)」




「うん、わかったまま」

「おう、天哉と2人で遊んでるわ」



急に素直になった2人に少し戸惑いつつ
料理作りを再開した。



ーーーーーー


「やっぱ美味いなひなのの料理は!

いつもありがとな、ごちそーさん」


当たり前のように褒めてくれる天元様
そんな優しいところが大好き


「まま、ごちそうさま!
とってもおいしかったよ
さっすがままだね」


ニコーっと笑う天哉

やっぱり天元様の血が流れてるわ…
モテるなこの子…

親バカだがそう思うひなのであった


「まま、いい子にしたからちゅーしてよ」

「はいはい」


可愛い頬っぺたにちゅーをする


「あ!ズリい俺も」


と私を抱きしめ口元にキスをしようとする
天元様を必死に止めた


「だっダメです!!」


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