第38章 愛ゆえに喧嘩上等!〖不死川実弥+玄弥〗⚠R18
1度イった体
ビクと何度か軽くイッてしまう
「容赦なく絞めやがって」
「だって…あっん…イッちゃう…んんっ」
「イキまくってんだろ」
嬉しそうに笑う
「もうダメっんっ」
「俺もだ」
激しく腰が動き
ぐちゃぐちゃと卑猥な音と
肌がぶつかる音がさらに響く
「ぁっんんんんっ」
ビクンと体が震えると
不死川もお腹に吐き出した
さっきと比べ物にならないくらい
量が多い
「兄ちゃんすげぇー」
目を輝かせる玄弥
「てめぇはひなのを俺に取られてもいいのかよ!!」
ピクピクと今にもキレそうだ
「だって…兄ちゃんの方がカッコイイし」
「バカかっ!!てめぇには俺には出せねぇ優しさがあるだろ!?」
「兄ちゃん!!」
なんだこの兄弟喧嘩は…
意識が朦朧とする中
兄弟愛が微笑ましく思いながら
眠りについた
それからというもの
2人から毎日愛を伝えられ
悩む日々が続くのであった…
「2人ともそれぞれ素敵なんだもん!!!!」
~END~