第35章 愛の戦い〖煉獄杏寿郎+猗窩座〗⚠R18
猗窩座が後ろから固定しているため
逃げられない
「おいおい、俺が入れる前に中だしかよ」
お前の精子まみれの膣に入れるの
嫌だとブツブツつぶやいている
猗窩座を無視する
「ぁんっ…んっ…あっん…んぅんっ」
どんどん早くなる動き
「気持ちがいいぞひなの!!俺はもうイッてしまいそうだ!!」
大きな声がぼーっとした頭に響き渡る
「中は…んっ…ダメ…ぁっんっ」
そんなこともお構い無しに
注ぎ込むぞと子宮口をコツコツと突き
「んあっんんっあっあっんっ」
「…出すぞ!!」
「だめぇええええええ」
ドロリと大量の精子が注ぎ込まれた
杏寿郎のモノを抜いた瞬間
コポッと音がなり中から溢れ出す
「ダメって…言ったのに…」
息を整えながら杏寿郎の胸を
ポカポカとたたく
チュッと軽いキスをされ
「すまないひなのが可愛すぎるのがいけないんだ」
意味のわからない言い訳
しかし優しい微笑みについ気持ちが緩む
「また俺一人置いてけぼりかよ」
呆れ声が後ろから聞こえる
ほらよっとそのまま杏寿郎の方に
ひなのを倒す
「バックから突き立ててやるよ」
「えっ…まだダメっ」
まだ敏感になっている膣内に
杏寿郎とは違うモノが入り込む
「んぁっ…!!!」
また違った快感
ごちゅっごちゅっと
精子が溢れ滑りをさらに良くする
「お前の精子のせいで滑りがいいぜ」
「んあっんんっあっあっんっ」
激しすぎる腰の打ち付けに
意識が飛びそうになる
「んぁっ…んっ…あっ…んんっ」
「ちゃんと起きとけよ!!」
ガッチリ掴まれた腰
痛みと快楽がさらにひなのを興奮させる
「もう…んぅんっ…ぁっ…イクッ」
思いっきり中を締め付け
猗窩座は顔をしかめる
「くそっ…俺もイくぜ」
再び子宮口をつつかれ
精子を注ぎ込まれる
「んぁっんんんっ」
どちらの子が生まれても
おかしくないくらい注ぎ込まれた
お腹は少しポコりと膨れている
「あぁー抜きたくねぇーな」
精子がもったいないと
膣から抜こうとしない猗窩座
それを見た杏寿郎は、
ひなのから体をはがす
「チッ」