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〖鬼滅の刃〗愛してるって伝えたい

第32章 長男でも…我慢は嫌なんだ〖竈門炭治郎〗⚠R18





つい興味本位で、受け取ってしまった


「飲ませても大丈夫だろうか…」


ひなのの体を心配するが

やっぱり気になる

それにさっきから宇髄に

言われた言葉が頭から抜けない



『これ飲ませて、目の前で
ヤってもらえ!最高だぜ』



伊之助も善逸も見たことがない

ひなのの姿が自分だけみれる

嫉妬が炭治郎を動かした








屋敷の扉を開けると


「おかえりなさい」


出迎えてくれるひなの


「ただいま」


とっても幸せだ



いつも通り会話を楽しみ

炭治郎は行動に移す


「ひなの美味しいお茶をもらったんだが、一緒に飲まないか?」

「わぁー嬉しい!是非飲みたい」

「俺が準備するから座って待っていてくれ」

「私がしようか?」


ひょこっと顔を出すひなのが

可愛らしい


「大丈夫だ、座っていてくれ」

「ありがとう」


嬉しそうに微笑み

戻っていく


「(すまない…君が悪いんだからな)」


嫉妬と好奇心

ひなののグラスに媚薬を注ぎ

準備万端だ




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