第31章 仲良くヤろうぜ〖冨岡義勇+宇髄天元〗⚠R18
ー宇髄天元目線ー
ひなのに用事があった
宇髄は、屋敷に来ていた
「ん?…扉が空いてるな」
女一人で住んでいる屋敷
不用心すぎる
「チッ、叱ってやらねぇとな」
そのまま家に勝手に入り
「おーいひなの居るのか?」
声をかけるが返事がない
また出直すか、と思った時
『んぁっ…イッちゃう…』
甘い声がうっすら聞こえる
「は?」
信じられない状態に耳を澄ます
『んあっんんっあっあっんっ』
やっぱり聞こえる喘ぎ声
「(アイツに恋人なんていなのか!?…いや扉が空いていた犯されてねぇーだろうな!?)」
焦った天元は急いで部屋に上がる
するとそこには、
冨岡に抱かれるひなのの姿があった
まさかの事態に唖然とする
一つため息をつくと
「派手に昼間っからお盛んですな」
そして今に至る