第27章 二人のペースで共に歩もう〖伊黒小芭内〗⚠R18
2人で布団と上に乗り見つめ合う
「すまない、俺はこういうのが不慣れでな」
「私も同じなので…嬉しいです」
おぼつかない雰囲気の中
伊黒は神雛に近づきキスをする
「(包帯、外して欲しいけど…
ゆっくりゆっくり二人の時間を共にしたらきっとその時が来るよね)」
焦らす二人のペースで進んでいきたい
「神雛脱がすぞ」
「…はい」
隊服の代わりに簡単な浴衣を着ていたため
簡単に脱がされる
「恥ずかしい…ですね」
「とても綺麗だ」
チュッと首元にキスをし
ゆっくりと胸を触る
「んっ…」
後ろに手を回した伊黒は
胸を覆っていた布を外す
「伊黒さん…」
「本当に綺麗だ」
再びチュッとキスを落とし
胸へと向かう
優しく優しく
頂点へチュッとキスをすると声が漏れる
「ぁんっ…」
包帯越しの刺激も気持ちいい
すると、片手を胸に持っていき
指でコロコロと転がす
「んっあ…んっん…ぁんっ」
さらなる刺激が彼女を襲う
すると両手で胸を包み込んだ
優しく揉み始め両方の乳首を
指で責める
「ぁっん…伊黒さん…っん」
すると伊黒は近づき耳元で
「小芭内と呼んでくれないか?」
「/////」
いつもお互い苗字呼び
耳元で囁かれた言葉にドキッとする
「…小芭内さん」
「あぁ、幸せだ」
その瞬間下に手が伸びる
「ひゃっ」
コリコリと小さく立った突起を撫でる
「んっんぁん」
腰がビクンっと反応する
濡れた下着をぬがせ
お互い向かい合いで座ったままだったので
押し倒し、直接触れる
「ぁんっ…んっん…」
クリトリスをイジりながら膣に指が近づき
1本ゆっくりと中に入る
慣れない刺激に中を思いっきり締めてしまう
「力を抜くんだ神雛」
優しい声に自分も名前を読んで欲しくなり
伊黒に抱きつく
「私も…名前で呼んでください…」