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〖鬼滅の刃〗愛してるって伝えたい

第26章 幼馴染〖嘴平伊之助〗⚠R18 現パロ



意識が朦朧とする中

声をかけてくれる伊之助


「大丈夫かよ」


コクリと頷く


「眠たい…」

「結局寝ちまうのかよ」


笑いながら体を拭き

私に服を着せる伊之助


「…今日は寝ない…はずだったのに…」


そう言いながら寝てしまうひなのだった














ピンポーン


「おっ、ひなのの母ちゃんか?」


ガチャ


「伊之助くんお待たせ、お腹空いたでしょ」


大きな鍋を持っていい香りがする


「大丈夫だぜっ」

「あれ?ひなのは?」

「また勝手に寝てるぜ」

「もぉ…本当に居るのも居ないのも一緒ね」


ひなのの母は笑う


「そばに居てくれるだけで俺は十分だ」


まぁ、と驚き

青春ねぇ〜と嬉しそうに微笑む


「温かいうちに食べなさいね」

「おう!ありがとな!」


そう言って隣の家に戻って行った


それからすぐひなのは目を覚まし

2人でご飯を食べお風呂に入る



「はぁ〜幸せだよ〜伊之助」

「俺様がそばに居るんだから当たり前だろ!!」

「ふふっ、そうだね」





~END~



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