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〖鬼滅の刃〗愛してるって伝えたい

第21章 エッチ下手なんですか?〖宇髄天元〗⚠R18 原パロ




「宇髄さんってエッチが下手なんですか?」



数時間前の自分がアホみたいな

質問をしたせいで今私はこの男と

SEXしてます。










今私達は残業中でもう会社には誰もいない。


私と宇髄さんは、会社が同じで部署も同じ

入社した頃から一緒に仕事をすることが多く

仲良くなった、私は全然恋に興味がなく

彼のことを先輩としか思っていなかった。

イケメンな彼はモテモテなのに

何故が彼女を作らない

一瞬ゲイではないのかと噂がたったくらいだ



「宇髄さんなんで彼女作らないんですか?」

「なんだー俺に告白か?」

「なんでそうなるんですか」


呆れたようにため息をつく


「別にいらねぇだろ、てかそういうてめぇもだろ?」

「まぁ、私も興味無いので人のこと言えませんが」


ハハっと笑う


「なんだよ、お前いつから恋人いねぇの?」

「ん〜あんまり記憶なくて…2年前とか?」

「ここに来てから恋人作ってねぇんだな」

「そういう宇髄さんはいつから居ないんですか?」

「お前と同じ」

「へぇ〜そうなんですね」


先輩なのにこんな風に気を使わず話せる

宇髄さんと一緒の仕事は気持ち的に楽で本当に良い


「じゃあ2年前までコロコロと女の人と付き合ってたんですね」


意地悪そうに言ってみる


「うっせぇー」


あの頃は愛に飢えてたんだよ

とか適当なことを言う宇髄さん

そんな姿が可愛い

でもコロコロ変えてたってことは…


「宇髄さんってエッチ下手なんですか?」

「は?」


今思い出せば何故そんなことを

言ってしまったのか分からない

多分昨日親友から熱く語られた恋愛話

大人の恋愛=SEXの相性が1番大切

ってことが印象に残りすぎていたのだと思う

つい口が滑ってしまった


「あ…すいません💦
失礼なこと言っちゃいました💦」


我に返り謝る


「別に、俺はエッチ上手いぜ?試してみるか?」

「えっ?」


気づいた頃には、テーブルの上に座らせられ

足の間に宇髄さんの体がはいり

がっちりと動けないように固定されていた







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