第20章 愛のあるお仕置〖冨岡義勇〗⚠R18 キメツ学園
「赤ちゃ…ん…ぁあんっ…のお部屋…あっ」
腰の動きは変わらない
その瞬間、ドロッ…
「くっ…もっと出してやるからな」
なんの前触れもなく、イッた義勇に
中出しを止めることもできず
もうどうしていいのか分からなくなってしまった
「義勇…さん…ぁんっ…ひどいっ…」
ボロボロと泣くひなの
「俺を傷つけたのはお前だ」
違うのに、違うのに
2人の気持ちは交差する
「んっ…あっ…んんんっ」
このあと何度も何度も
中に出され、子宮が苦しい
最後の最後まで絞り出した義勇は
ぐったりとしているひなのの隣に座った
「これ…外してください」
腕に着いている紐を外す
「酷いよ…義勇さん」
とても悲しくて仕方ない
冷静を取り戻した義勇は
「すまない…」
と少し後悔をする
「ただ…髪のゴミ取っただけなのに…」
「…は?」
「だから!!
キスしてるように見えたのは髪のゴミをとるために炭治郎くんにしゃがんでもらったからでしょ?」
「ΣΣ」
衝撃が走り不思議な顔をする義勇
「…勘違いなのか?俺の」
「だからそうだって言ってるじゃないですか(涙)
炭治郎くん最近彼女できたのに…」
「え…」
何も生徒のことを知らなかった冨岡は
教師として絶望するのであった…
このあと全力で謝りひなのを
お風呂に連れて行ってあげた
「もう…腰に力入りません…」
「本当に悪かった」
許してもらえるはずがないと
優しくお風呂に入れ、拭いてあげる
もう歩けないひなのを
お姫様抱っこしベッドに連れていく
「お腹は空いたか?」
「…空いた」
「晩御飯買ってくるから待っていろ」
「うん」
そこにはひなのの言うことをなんでも聞く
義勇の姿があった