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〖鬼滅の刃〗愛してるって伝えたい

第20章 愛のあるお仕置〖冨岡義勇〗⚠R18 キメツ学園




私の彼氏は、不器用でいつも何を考えているか分からない💧💧

でもやっと表情が分かってきたの!!


その名前は、冨岡義勇


周りからはよく分かるねって尊敬される


だって私と冨岡先生の秘密


最近一緒に住み始めた

運動神経抜群で

イケメンな彼氏であり先生なのだ。



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もう少しでチャイムがなる


「体育館に移動しなきゃ!」


廊下に出るとそこには

炭治郎くんが立っていた


「ひなの!!一緒に体育館に行かないか?」

「うん!いいよ」


歩き始めようとした瞬間

炭治郎くんの頭にゴミが着いているのが見えた


「あっ!炭治郎くん」

「なんだ?」

「頭に何か付いてるから取ってあげる」


いつも几帳面な彼が珍しい

ふふっと笑いながら

身長差があるので、

少し頭を下げてくれる



その瞬間、向こうの廊下から歩く義勇の姿があった


「あれは、ひなのと炭治郎…」


声をかけようとした瞬間

2人の頭が重なった


「…!!」


(俺という彼氏がいるのに、こんなにも堂々と廊下でキスを…)


その瞬間義勇の心には黒い影ができていた




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