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〖鬼滅の刃〗愛してるって伝えたい

第17章 幸せは今ここに、、、〖伊黒小芭内〗⚠R18




「…そろそろ、動いて大丈夫です」

「本当か?」


心配そうな顔をするが

私が微笑むと優しく微笑み返してくれる


ぬちゃっと

優しく動き始め


「んっんぁっ」

「神雛の中はとても気持ちがいいな」


そんなことを言われキュッと反応してしまう


「くっ…もう少し早く動くぞ」


ぐちゃぐちゃと

激しくなる


「んっあっあぁぁぁんっ」


止まらない声

それと、愛液


「ぁっ…んっん…あぁんっ…」


気持ちよすぎる…

血鬼術のせいもあるが

二人の愛が深まった証拠


「神雛…すまない、もうイッてしまいそうだ」


苦しそうな伊黒


「私も…っんぁ…イッちゃ…います…んんっ」


腰が早くなり

2人ともイク瞬間

伊黒は自分のモノを抜き

お腹に放った



上がる息をなんとか静め

喋り始めたひなの


「中に出して…良かったのに…」


恥ずかしいが中に出してくれなかった

寂しさで言葉が出る


「…嫁入り前の女性にそんなことは出来ない」


伊黒の紳士な優しさにキュンとする

すると…


「俺の嫁になった際は…沢山入れさせてもらおう」


ブワッと真っ赤になる


「…はい、もちろんです」


幸せな空気が流れ

気づけば血鬼術も無くなっていた


「もう体は大丈夫か?」

「大丈夫みたいです!伊黒さんのおかげですね」


お礼をしなくてはと

ニコッと笑う


「では、1つ…願いを叶えてくれないか?」

「もちろんです」

「…下の名前で呼んで欲しい」

「!!」

「ダメか?」

「小芭内さん…//」


嬉しさのあまり隠れていた鏑丸を顔に巻きつける


「えっ!小芭内さん!?」

「もういい名前を呼ぶな」

「えっ…え!?」


このあと、照れる伊黒が可愛くて

何度も名前を呼ぶひなのだった







それから伊黒は、神雛は誰にもやらんぞ!!

っと幸せな時間をネチネチと

周りに見せつけるようになり

手を繋ぐ姿が何度も目撃されるのであった。





~END~




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