• テキストサイズ

〖鬼滅の刃〗愛してるって伝えたい

第16章 君の存在が皆の幸せ〖宇髄天元×嫁3人〗⚠R18




目が覚めると

皆が私の顔を見つめていた


ガバッ


「おっおはようございます」


皆がおはようと返事を返してくれる


「本当に自分勝手なことしちゃってすいませんでした…」


3人がずいっとひなのに近づく

「ひなのが居ないと寂しくて仕方ないんだから!!」

「やっとかわいい妹ができたと思ったのに…勝手に悩んで!!相談くらいしてよね」

「もう私達から離れちゃダメよ」


最後に天元が近づき


「俺がお前ら4人をしっかり愛すからよ
頼むからもう離れないでくれ」


涙が出る

「大切な4人を逆に悲しませる思いをさせてしまって反省してます…もう…もう二度と皆さんから離れません」


結局私は末っ子みたいで

皆に助けられて、甘えてしまう

だからこそ末っ子らしく

皆を笑顔にしていこうと誓う

ひなのであった



「でっでも!!

もう皆さんでえっちなこと…しませんからね💦」


その言葉を聞いてまた皆が笑う


ひなのはこの家に欠かせない

どんなに皆が落ち込んでも

その場にいるだけで雰囲気を

好転させることができる力を持っている

そこに気づかない本人ではあるが、

皆にとって本当に大切な存在なのだ




~END~



/ 280ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp