第14章 大っ嫌いなんて…嘘。〖冨岡義勇〗⚠R18
ペロッと耳を舐める
くちゅくちゅという音が頭に響き
ゾワゾワする
「ふぁっん…んっ」
耳しか触っていないのに
下着をダメにするほど
濡れていく
(どうなってるの?私の体…)
「何を考えている…俺だけ見ていろ」
服を脱がせた瞬間
外の空気でも感じてしまう
そんなこともお構い無しに
ビンビンと主張する乳首を
じゅるっと吸う
「んっあっあぁぁぁんっ!!」
今まで聞いたことないような声
「そんなに気持ちいいのか?」
義勇は言葉でも煽ってくる
「だめぇ…んっ…ぁっんあ…んっん」
コロコロと転がしたり
時間をかけて舐める
ジンジンとした場所の疼きが
止まらない
胸にしゃぶりつく義勇の
頭を抱きしめ自分の胸に押し付ける
「んっぁ…もっと…ぁっん」
普段自分から求めないひなのが
自ら求めてくる、その姿に
興奮する義勇
「どう…あっ…しよう…ジンジン…する…ぁっん」
気持ちよすぎてどうにもならない
太ももから愛液が流れ出す
「まさかここまで効くとは…」
ボソッとつぶやく義勇の声は
ひなのには届かない