第17章 え?なにその格好…
~ときと屋~
女将「ぶ…不細工な子たちね…
ちょっとうちでは…
最近新しい子も入ったばっかりだしねぇ…」
善「(ぶ…ぶさいく…!!!!)」
宇「そこをなんとか頼むよ奥さん」
旦那「そう言われてもなぁ…
困ったもんだ」
女「…そうねぇ…
……あら、桜姫じゃないか おかえり」
『ただいま戻りました女将さん
……この方たちは?』
げ…天元じゃん
しかも炭治郎達もいるじゃないか!!!!!
いや、なんで女装してんの????
てか女装してなんでそんなに不細工にしてるわけ…?←
宇「…………ジーッ」
女「この3人をうちに入れさせて欲しいって来てくれたんだけどこの間須磨を入れたばかりだから困ってるんだよ」
『…1人くらいならいいんじゃないですか?
私が教育係をしましょう』
旦「いいのかい?桜姫」
『えぇ、みんなも喜ぶと思いますよ』
女「なら…真ん中の子を貰おうかね
素直そうだし……」
宇「悪ぃな奥さん
よろしく頼むわ」
炭「一生懸命働きます!」炭子
宇「あとすまねぇが奥さん
桜姫花魁と少し話がしてぇんだがいいか?」
女「桜姫とかい?すまないけd『いいですよ女将さん』桜姫…」
『どうぞこちらへ
私のお部屋でお話しましょう』ニコォ
宇「わりぃな
善子、猪子、少し待っててくれ」
いやいやまてまてまてーい
これ完全に天元にバレてるよね??!!!
音も気配も匂いも変えてるのに…?
炭治郎達は気づいてないみたいだけど…
──桜姫部屋──
『あの…お話というのは…?』しらばっくれる奴
宇「…おいお前どういうことだ」
いやだぁぁぁぁぁぁあああ!!!!!!