第14章 鬼より怖い××達?
冨「そ、そうか…
…(お前に伝えたいことがある…だから)早く目を覚ませ」
し「──そもそも不死川さんいつもずるいです
さんと2人きりとか許せません!」
甘「し…しのぶちゃん落ち着いて…!!!」
不「あァ?ならお前も来ればいいじゃねェか!」
し「そーゆう問題じゃないんです!!!」
小「…おい…ここ一応病室だぞ…」
不「じゃあどーゆう問題なんだよ!
甘露寺もと2人で行ってるじゃねェかよ!!」
し「蜜璃さんはいいんです!!!」
不「意味わかんねェよ!!!」
甘「えぇ?!わ…私???!」
小「おい不死川…甘露寺を巻き込むな!」
不「うるせェ!!!
だいたいなァ!!!…──」
時「…みんなうるさいんだけど」
冨「…ほっとけばいい」
悲「南無阿弥陀仏…」
ギャーギャーワーワー
ドゴォォォォン!!! ドアがぶっ壊れた←
柱「!!!?…シーン」
炭「さぁぁぁぁんんん!!!!!」
伊「ーーーー!!!!!!
大丈夫かァァァ!!!!!!」
善「オイ!!!!ここ病室なんだぞっ!!!!
…あ"ァァァ!!!ちゃんまだ傷治ってないのぉォォォォ!!!!!!
どーすんだよ!!!こんなに綺麗で美しくて可憐なちゃんの体に傷跡残ったら!!!?」
宇「いやお前も黙らんか
…つーか全員派手に黙れ!!!
ここは病室だぞっ!!!!!」
不「いやいや!!!お前もうるせェよ!!!
てかドアぶっ壊してどーすんだよ!?」
宇「あぁ?!ぶっ壊したの俺じゃねーよ!!!
こいつら3人だよっ!!!!」
し「…病室に来るくらいでドア壊さないでもらえませんか宇髄さん」ニコォ
宇「いやだから俺じゃねェって!!!!」
炭「すみません!しのぶさん!!
怪我が完治してさんのお見舞いに行けると思ったら嬉しくなって壊しました!!!」
小「いやどんな喜び方してんだよ」
甘「さすが男の子ねぇキュンキュンするわっ」
小「甘露寺っ?!」
伊「ちげェェ!!
ドアぶっ壊したのはこの伊之助様だぜっ!!!」ドヤァ
冨「ドアを壊していばるな」