第7章 蜘蛛退治?鬼退治?
し「優しい毒で殺してあげましょうね」
炭「…!?」
冨「おい、動けるか」
炭「っえ?」
冨「動けなくても 根性で動け
妹を連れて逃げろ」
炭「義勇さん…
ありがとうございますっ!!!!!」
し「…冨岡さん これは…──
隊律違反なのでは?」ニッコー
冨「……」
──── …
し「…鬼を斬りに行くための私の攻撃は正当なので
隊律違反にはならないとは思いますけど──」
ギリギリギリ
し「冨岡さんのこれは隊律違反です
鬼殺隊の妨害ですからね
どういうつもりですか」ピキッ
冨「……」ムッスー
し「…何とか仰ったらどうですか?」
冨「あれは確か2年まe『やっと見つけたぁぁぁ!!!!!!』…」
『しのぶ!!!!
アンタすばしっこすぎて大変だったんっ………
何してんの2人で…………?』
し「さん!こ…これは違うんです!!!」
『…もしかして恋仲になっ「てませんからね!」
…なんだ ちぇっ』
し「私はさん一筋ですから!!!!」
『いやそれもなんかおかしくね?』
し「冨岡さんも何か仰ったらどうですか!!!」
冨「…俺はと恋仲になりt「冨岡さん変なことさんに言わないで下さい!!!」…」
『…2人とも大丈夫?頭でも打った?』←
し「…!!」グッ!!! 草履から刃を出し冨岡を狙う
『しっ…しのぶ!!!ちょっとm「カァァ!!!
伝令 伝令アリ!!!」 …?!』
ピタッ
冨し「!?」
鴉「炭治郎 禰豆子 両名を拘束
本部へ 連レテ 帰ルベシ!!!」
冨し「!!!!」