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若き英雄の情事

第2章 轟焦凍 おひるね


〇ゆずきサイド


今日はお休みなので焦凍くんのお部屋に来ています。

2人でご飯を食べてテレビを見て少しのおしゃべり…

(まったりしてて気持ちが落ち着くなぁ…落ち着きすぎて…ねむ…)

こてん、と隣に座っていた焦凍くんの肩に頭を置く。

「ゆずき?どうしたんだ?」

『ん、ごめん、ちょっと眠くなってきちゃった…焦凍の隣落ち着くから』

「謝らなくていいし、寝てもいいぞ」

『ん、そう…?じゃあちょっとだけ…』

そう言って焦凍に体を預けて眠りに入る。

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