第14章 第十二章 *記者会見当日
記者会見当日。
り「んわ、やっばいめっちゃ緊張すんねんけどぉ((汗」
蒼「めっちゃなぁ!!」
た「最初に俺ら3人が出てくから、りおと蒼大は後から出てきて?」
り「おん」
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アナ「関ジャニ∞の丸山隆平さん、安田章大さん、大倉忠義さんからいきなり記者会見を開くという報告がありました。いったいなんの報告があるのでしょうか。」
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た「こんにちはー」
章「こんにちは」
ゆ「こんにちはぁ」
ア「今日はご報告があるそうで、、」
た「はい、そうなんですよぉ」
ア「まだ席が2つ余っていますけども、、」
章「そうですね、じゃあ呼びましょう、」
ゆ「りおー、蒼大ー」
り「こんにちはぁ」
蒼「こんにちはー」
ア「えっと、、このお2人は、、」
た「本題に入りますね、えっと、、僕ら5人は兄弟でした!」
ア「ちょ、、ちょっと待ってください?笑」
り「5人兄弟、5人家族ですね、」
ア「5人兄弟、5人家族ということは、、」
ゆ「そうですね、この中では最年少が蒼大なんですけども、両親は蒼大を生んだ後、交通事故で。」
ア「そうなんですか、、」
ア「それにしても、ものすごいカミングアウトになりましたが、、そもそもなんで初めから兄弟だということを隠していたんです?」
り「えっとですね、私たちが兄弟だとわかってしまったら上のお兄ちゃん達がジャニーズとして関ジャニ∞として、のびのび活動できへんと思ったからですね。」
ア「この秘密を知っていた人はどのくらいいるのですか?」
章「そうですね、ジャニーさんはもちろんですけど、他にはりおと蒼大の同級生である、女の子です」
た「それでちょっと」りおから連絡があるんですよね?
り「はい、えっとですね、私はLINEをやってまして、、」
ア「LINEてあの無料通話アプリですか?」
り「そうです。そんでその中から、事実とちゃうのに、私は関ジャニ∞の兄弟ですと言い張る人が絶対出てくると思うんですね?笑」
ア「そしたらどうするんですか?」
り「あ、はい。ですから毎日タイムラインに、私と関ジャニ∞の誰かが入った写真や動画をアップします!」
ア「なるほど、、」
章「はい!ということで早速今日からアップし始めたいとおもいますねぇ、」