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∞の最年少っ!

第17章 体調が優れません…


忠義side

歌が始まってすぐあかりが座り込んでしまった…

みんな駆け寄ってったらあかりが吐いてしまって安がすぐにスタッフさんにバケツもらいに行った…
年上3人はあかりの嘔吐物を片付けてる…

亮ちゃんはバケツ支えてあげとる
丸ちゃんは吐き気が収まらんあかりの背中を撫でたり励ましの声をかけたりしとった…

俺は何したらええんかわからん…
なんかしなあかんよな?とか考えてたら

丸「あかり?あかり?っ!」


丸ちゃんが叫んでる…
あかりが気失ってた

村「まず楽屋に運ぼ!大倉っ!あかり運んだって」

ついに来た!
重要な仕事や!

忠「おんっ!」

あかりをお姫様抱っこして楽屋に運んでソファーに寝かせる

顔色がメッチャ悪い

そしたら

あか「んっ…はぁたっちょん?」

忠「おおっ!起きた?」

あか「うん…なんでうち、楽屋におるん?」

忠「あかり吐いちゃって気失ったんやで?覚えてへんの?」

あか「覚えてへん…泣」

村「おっ!起きたかー!」

すば「体調どー?」

あか「全然大丈夫!笑笑」

亮「なんでこんなことになったんやろ?」

あか「多分…夜更かしかも…」

安「夜更かししてなにするん?」

あか「曲作ってた!」

横「曲?」

安「…はっ!もしかして前の?」

あか「そーそーっ!章ちゃんが曲作ってって言ったから!」

忠「優しすぎるッ!ドラマとって帰ってきてから作っとったってことやろ?」

村「むりすんなやぁ!」

あか「ごめんごめんっ!あと……ありがと♡」
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