第7章 夜更かし∞
マ「なんかないの? 優しいエピソードみたいなの。」
あか「恥ずかしいー///笑」」
村「優しい…
優しいっていうか、コイツ凄いなって最近思ったのはー、
関西のジュニアが団体でご飯食べててんて。で、そろそろお開きにしよーかー?言うてお会計しようとしたら、お店の人から「佐々木様から頂いてます。」って言われて。
でー、そのジュニアたちは【佐々木=twins】っていう考えしかなかったらしくて、あかりのお兄ぃの方に
お礼の電話を掛けたら、「俺ちゃうで?笑」って返ってきたから、
あか「ぁ、やっぱお兄ぃに一回掛けたんや。笑」
村「『じゃあ、どの佐々木や』と。笑
マ「関西ジュニアがざわついたのね、笑」
村「んで、だいぶ時間が経ってからどっかのタイミングで「はっ!あかりちゃんやっ!」ってなったんやろな。笑
即電話したって言うてた。笑」
マ「凄いわ、やっぱアンタ。笑 かっこいいわね。」
あか「いやいや、たまたまお店がカブって…んで一応先輩やから奢ったらカッコええかな?みたいなノリで笑」
マ「あかりちゃんまだ高2でしょ?」
あか「はいっ!」
マ「村上くらいになってからでいいんじゃない?」
村「言っとくけど俺よりあかり金もってるで!」
マ「金の話じゃないわよっ!」