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HUNTER × HUNTERに無理やり転生してみた

第1章 行きたいから行くのだ!


「よっし!ワガママ聞いてくれる友人だいしゅき♥どんなのが待ち受けてるかシュミレーションしとこーーっと!ふへへ♥推しキャラ…♥」

「もう転生でもトリップでもどうでもいいけど、取り敢えずキモイ。なぁなぁ髪型とかどーするんー?ってかトリップする方法わかったの?」

「キモイは余計だ!髪型ー?あー…相談するか!トリップ?の方法は見つけたよ!んっとなー…まぁ、描いてからでいいさ!」

あーでもないこーでもないと、トリップした際の自身の分身を考える。容姿、生まれ、能力、どこまで記憶を変化させるか等

「やっぱり可愛くなりたいよね!僕は赤目でアイボリーのおさげ!」

「えー…。じゃぁ、私水色好きだしこうでいいや。」

「んでんで!能力はさ、僕は変化系がいい!とゆうか多分変化系っしょ♪」

「私は操作な気がする…。」

「じゃぁ、記憶だけど原作に関わるとか以外はさ、あっちに行ってもほぼほぼ使わないし消していいと思うんだよ。」

「でも多少はあった方が良くない?常識とか…」

「常識とかけ離れてる人達と過ごすのに?盗賊やって盗み殺しお手の物になるのに?」

「常識…いらねぇか。どうせ転生みたいなもんなんだし」
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