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某歌い手様たちとシェアハウス【男主】(R18)

第33章 23 24話目


次の日…

E「ん、んぅ…」

S「すー、すー…」

日が昇ってしばらくしたくらいに

うっすらと目が覚める

俺はEveくんとSouくんに挟まれて寝ていた

壁掛時計を覗くと午前7時になろうとしていた

桜『朝ごはん…作らなきゃ』

するとEveくんが目を覚ます

E「ん…おはよー…早いね…」

桜『あ、Eveくん おはよ 下降りるね』

S「おれも… 行く…」

隣を見ると寝ぼけ眼なSouくんが体を起こしていた


結局三人で下に降りて顔を洗い談話室に戻る

そこではそらるさんが料理をしていた

桜『あ、そらるさん おはよー

  遅れてごめん今手伝うね』

そ「おはよう じゃあこれ頼む」

桜『はーい』


午前七時半過ぎ殆どの人が談話室に集う

桜『今日の朝ごはんは無難に目玉焼きとウィンナーです!』

坂「うまそー!!食べてい?!」

桜『どうぞ召し上がれ』

全「いただきまーす」




ま「美味しかったー」

う「ごちそうさま」

食事を済ませ各自まったりと時間を過ごす

そ「あ、そういえば」

そらるさんが話し始める

そ「お前たち来月末一週間空いてるか」

ま「僕は空いてますけど何かあるんですか?」

そ「知り合いに海沿いにある旅館の宿泊券貰ったから

  みんな連れて行こうかなって

  一人で1週間とかきついし」

どうやら旅行の計画をしたかったようだった

セ「わー!それはいいですね!空けときます!」

天「来月末なら大丈夫!」


結果は全員大丈夫とのこと

もちろん俺も空いている

そ「おっけー 予約しといた」

坂「めっちゃ楽しみっすねうらさん!」

う「おう」



旅行は来月末の丸一週間。海沿いの高そうな旅館だ

楽しみだな…
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