第31章 21 23話目
そんなことを思い出していると
胸の突起付近をくすぐられるような
そんな感覚がした
桜『そらるさんもしかして甘えてる?』
そらるさんは俺に目を合わせて
そ「そうかも」
と一言だけ返し、俺の胸の突起を舐めはじめた
たまに甘えてくるんだよなぁそらるさん
正直めっちゃ可愛い…
そんなこと考えているとそらるさんは
舌先で突起を転がすように動かした
俺のその突起は完全に勃っていて
そんないじられ方をするたびに声がこぼれた
桜『ぅあっ///はっぁあっ///
やらぁっ///イくっ///』
そらるさんはぐりっとそれを沈めた
その快感に耐えきれずイってしまった…
そ「声…結構出すんだな」
肩で息をする俺にそう話しかけてきた
桜『だってそらるさんしかいないから
我慢しなくていっかなって…
我慢したほうがいい?』
そ「んーん、そのまま。可愛いから好きだよ」
そう言ってまたキスをする
甘い甘い大人のキス…
それだけでお腹がキュンとうずく
桜『そらるさん…後ろ触って?』
そ「ん、わかった」
俺は仰向けで足を開く体制をとった
クチュクチュといやらしい音が部屋に響く
同時に俺の息もこぼれていく
桜『っはぁっ///』
そらるさんがある一点を軽く撫でる
一気に快感で気持ちよくなる
桜『ひぁあっ///っそこぉ///やめっ…///』
そ「んー?ほんとにやめていいの?
やめて、じゃなくて気持ちいでしょ?」
そう言うとまたそこをぐりっと擦る
同時に完全に勃起しきった俺のソレをいじる
桜『っはぁっ…両方っ///っん…///
きもちぃっ…///』
そ「ねぇ、俺の舐めて?」
そう言うとそらるさんは仰向けになり
その上で逆向きに俺に四つん這いになるように指示した
お互いにソレを舐め合う
しかし俺はそらるさんより快楽に弱くなっているらしく
途中で口を止めてしまった
桜『そらるさっ…もっ…いいよ…?///』
そ「じゃあ今回はさ、桜が自分で挿れてみて?」
騎乗位と言うやつだろうか、
俺はまだ一度もしたことがない体位…
桜『んっ…うまく入んない…』
もどかしくて泣きそうになる
そ「焦んないで ゆっくりおろしてみて?」
言われた通りゆっくりと腰を下ろす
するとそらるさんのソレが入ってきた