第27章 18 22話目
る「俺のこと忘れないでほしいんやけど」
そう言ってluzくんは俺にキスをしてきた
深い深い蕩けてしまいそうな大人のキスだった
やっぱりみんなには俺の弱点がわかるみたいで
上顎を優しく撫でるように舌でこすってくる
桜『んっ///んんんぅっ、んんっ///』
俺はそのキスと天月くんに下から突かれる衝撃で
あっけなくイってしまった
俺が息を切らしている間に二人は俺の目の前で
さっきと同じような深いキスをした
見てるこっちが恥ずかしくなってくる
天「んへへ桜君と間接キスだね」
にこっと首を傾げながらこちらを向くその顔は
やはりこの人は笑顔が似合う人だなと思わせるものだった
すると天月くんは思い出したように
クローゼットの方に行って
クローゼットの棚から出したのは
いわゆる 電マ と言うやつだった
桜『あ、天月くん?そ、それどうするの?』
天「そりゃ決まってるでしょ」
天る「「桜君に使う」」
二人は当たり前のようにそう言ってきた
けどそう言う経験のない俺の中のイメージだと
それって女性に使うものではないのだろうか…
桜『俺にって、どこに…?』
る「それゃあいっぱいあるけど…
やっぱここじゃない?」
そう言い指差したのは丁度股間のあたり
いやいや待てよ
そんなことしたら多分俺とんじゃう
二人がこっちによってきて
逃げるように後ろに下がったが
壁まできてしまいついに天月くんが
それのスイッチを入れた
天月くん機械音を出しながら小刻みに揺れるそれを
俺のアソコに軽くあてた
桜『ひぁああっ///んんんぅ///っはぁぁ』
大きく体を反らせて痙攣しながら射精した
る「うわぁおそんなにきもちいんだ」
桜『はぁ、はぁ、も、むり』
天「むりじゃなぁい
誘ってきたのはそっちでしょ?」
次の日
そこからの記憶はほぼなくなっていた
残っていたのは激しい腰の痛みと
声の出てこない喉だった