第18章 11 15話目
センラ×志麻有り
志麻side
志「なぁセンラ 俺ら可愛そうじゃね」
セ「俺も思った」
あの二人だけずるいって
俺の息子が言ってます
どうやらセンラの息子も
同じ意見のようですを
志「なぁ ちょっと試してみねぇ?」
3人を見てたら羨ましくなっちゃって
待ちきれなくてセンラに向かいそう言った
セ「桜君やなくてええの?」
志「俺もう待てない」
セ「じゃあやろうか」
センラが俺にキスしてきた
乗り気になってくれて安心した
志「解すから待ってな」
セ「手伝おうか?
そこ手ぇついて」
センラは壁を指差しそう言った
俺は指示に従い壁に手をつきセンラに
お尻を向けた
志「割と恥ずかしいな///」
セ「センラは好きやけどなぁ」
んふふと笑う顔に何故か
胸が締め付けられた
セ「もう良さそうやな
挿れるで?」
センラは優しくゆっくりと入ってきた
セ「まーしー痛くない?」
志「んんっきもち、ええよっ、」
そう言うとセンラはじわじわと
スピードを上げながら腰を振った
しかも全部俺のイイとこに当たってる
志「んっはぁっんんっはぅあぁっっ
やめっ、もぅ、出るっっ」
ビクビクと体を痙攣させ崩れ落ちた
どうやらセンラはわざわざ俺から抜いて
外で出してくれたらしい
セ「まーしー大丈夫?」
まだ勃ってるくせに俺の心配からするんだもん
こんなイケメン他にいますか?
志「センラこっち来て」
俺は軽く触れるだけのキスをして
志「大丈夫、ありがとう」
照れて下を見ながらそう言った
するとセンラが俺の顔を自分に向けさせ
深い方のキスを息ができなくなるまで
舌で上顎を舐めたり
俺の舌の裏側に入れたりされた
桜side
俺が浦さんとさかたんの
お世話をしていたらいつの間にか
センラさんと志麻くんがヤッてて
今は深いキスをしている
邪魔しちゃだめだと思いつつそっちを見ていた
するとセンラさんと目があい申し訳なくて
お辞儀をするとセンラさんは
志麻くんの頭に手をまわし先程より
いやらしい音を立てながらキスをした
多分俺の顔は真っ赤になっていると思う
坂「二人見て赤くなっちゃって可愛い」
茶化すようにさかたんに言われた
桜『だって///』