第17章 10 14話目
桜side
目が覚めると俺の部屋…
『俺確かまふくんとそらるさんと風呂でヤッて…』
後処理や掃除の記憶がない…
まさかそらるさんが全部?!
そらるさんに謝りに行こうと体を起こしたとき
ガチャ
そ「おはよーよるご飯持ってきたぞ」
桜『そらるさんごめんなさい!後処理とか
掃除もしてくれて多分部屋まで
運んでくれましたよね それにご飯まで…』
そ「気にしなくていいよ
やり過ぎちゃったの俺だし
最後に潮吹いたのは驚いたけどな」
桜『おおお俺、そんな、潮吹いたんですか?!」
そ「うん 吹きながら寝てた」
桜「何から何まですみませんほんと」
そ「気にすんなよ
じゃ、俺まふにも飯あげてくるわ」
桜『はい』
男でも潮吹けるんだなぁと感心しながら
晩御飯を食べ、睡魔が襲ってきて
桜『あぁ食器戻さな、きゃ、』
結局睡魔に負けて眠ってしまった
次の日の朝
今日も早く起きて朝ごはんの準備
そ「おはよう桜」
桜『あ、そらるさんおはようございます』
そ「いつもご飯ありがとな
たまには手伝うから言ってな」
そう言って談話室のソファに座った
桜『ありがとうございます』
そらるさんやっぱいい人だなぁ
そんなことを考えながら
ご飯を器によそっていると
ま「おはようございます」
そ桜「『おはよう』」
まふくんに続きうらたさんセンラさん
天月くんluzくんが降りてきた
この人たちはなかなか朝に強いらしい
天月くんとluzくんが早いときは
大体酔って一緒に寝た夜の朝だ
天月くんとluzくんはそれぞれ違うお仕事で
AtRは打ち合わせで今日はいないらしい
それに変わってうしさせは全員オフで
今日は俺にたくさん構うとさかたんが騒いで
うるさかったとうらたさんが言ってくれた
皆に朝ご飯を上げて4人を見送って談話室に戻った
するとさかたんが飛びついてきて
坂「さっくーん!今日はいっぱい遊ぼうね!」
俺のことをさっくんと呼ぶところや
いっぱい遊ぼうと笑う顔にはどこか幼さを感じる
志「おぉ!坂田ずるいぞぉ」
う「今日いない4人には
もう手出されてるんだろ?」
セ「いいなぁセンラもお世話してもらいたいわぁ」
坂「じゃあ今日は4人まとめて
お世話してもらおうよ!」