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※ドS俺様男子にご用心※
第12章 暴風警報発令しちゃいました。
*陵side*
『理沙の奴…驚いたかな。』
俺はニヤリとして呟いた。
俺は理沙の部屋着として、ある服を置いといた。
ガチャッ
タオルを肩にかけた優菜がリビングに入ってきた。
『理沙は?』
『先に行ってて。て言われた。』
『ふーん…?』
戸惑っているのか?
様子見に行くか。
俺は風呂場に向かった。
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