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※ドS俺様男子にご用心※
第12章 暴風警報発令しちゃいました。
『お風呂?』
キョトンとする優菜ちゃん。
そりゃそうだ。ウソだもん。
(お願い!話を合わせてっ)
私は陵のうしろで優菜ちゃんに焦るように口パクをした。
『…うん、約束したよ。』
ありがとう優菜ちゃん!
私はホッと胸を撫で下ろした。
『ふーん…そっか。』
無表情で私をチラ見する陵。
『じゃ、優菜ちゃんっお風呂入ろっかー^^』
私と優菜ちゃんはお風呂に入った。
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