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※ドS俺様男子にご用心※

第10章 臨海学校


『…?』


なんか人がすごく近くにいるような…


枕に埋めていた顔をゆっくりと上げて後ろを見る。


グイッ


『わ…!?…陵っ』


そのまま両腕を掴まれ、仰向けにされた。


『…誘ってんの?』


『へ…?』


『ここ俺の布団だし。』

そ、そうなの?


『ブラ丸見え。』


『!?////』


気づくと浴衣がはだけていて純白のブラが見えていた。


『や…っ』


隠したいが両腕を掴まれているため身動きが出来ない。




陵は微かに笑みを浮かべていた。



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