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※ドS俺様男子にご用心※

第10章 臨海学校


『……』

『……』


まさかの沈黙。


この空気耐えられない!

陵は平然とスマフォを触ってるだけ。


彼女と部屋で二人っきりなんだよ!?


ちょっとは意識しないの!?


私は昨日の夜を思い出して心臓バクバクなんだけど!!


『……』


とは言えずに、一人萎える私。


『ふぅ…』


とりあえず誰のところかわからない布団に寝転がって、枕に顔を埋めた。


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