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※ドS俺様男子にご用心※

第10章 臨海学校


手を見てみると…陵だった。


『お前のことだし、どーせ迷子になるだろ。繋いでてやるよ。』


『な、ならないよっ!///』


『なるから。いいから、早く行くぞ。』


私は陵に手を引かれるまま人混みの中へ。




…正直、手を繋げて嬉しかった。



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