• テキストサイズ

※ドS俺様男子にご用心※

第10章 臨海学校


そうだった…


“夜までお預けだな”


誘われてたんだった。


でもここは旅館。
生徒や先生もいる。


もしバレたら…


無理無理できない!!


だから消灯時間まで陵から逃げることにした。


見つからないようにしなきゃな。





私は周りを警戒しながら小走りで逃げていた。



/ 349ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp