• テキストサイズ

※ドS俺様男子にご用心※

第10章 臨海学校


『『!!』』


陵は触るのをやめた。


『なんだ、こんなところにいたのかよー('ε'*)』

入谷くんだった。


『ああ、拓真か。』


『早くみんなのところ行こーぜ。』


『そうだな。……チッ、邪魔しやがって。』


陵がこっそり舌打ち。


そして陵と目があった。

『ま、夜までお預けだな。』


『!!////』


『覚悟しとけよ?』


ニヤリと意味ありげな笑みを浮かべる陵。




私は聞こえないふりをして、入谷くんについていった。



/ 349ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp