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※ドS俺様男子にご用心※
第10章 臨海学校
『な、な、なんでそれを…////』
『女の勘☆』
そうだ。女の勘は当たるんだった…。
『おめでとう、理沙^^』
『ん…ありがとう////』
美嘉ちゃんは微笑んでいた。
『美嘉ちゃんは好きな人いないの?』
『あー…』
? 美嘉ちゃんの顔が少し赤い気がした。
『いない…かな?』
なぜ疑問系?
怪しい…ジー
『そっか^^』
それから私たちは好き勝手時間を過ごしていた。
2時間後。
新幹線が目的地に停車した。
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