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※ドS俺様男子にご用心※
第9章 陵の誕生日
そして陵の部屋に入った。
『陵の家、二回目だね!』
『ああ、そうだな。』
私たちは丸テーブルの周りに座った。
『はい!ケーキとプレゼント!!』
『お、めっちゃ美味しそう。プレゼントは…』
陵は袋を開けた。
『タオルじゃん。ありがとな^^』
『部活のとき使ってね♪』
『ああ。』
よかった…喜んでくれて。
私たちはケーキを食べながらしばらく喋っていた。
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