の夢小説
人物
二次元
完全創作
新規登録
ログイン
読者メニュー
作品トップ
目次
登場キャラクター
レビューを見る
本棚へ入れる
拍手する
作者プロフィール
ファンになる
友達に教える
ドリーム設定
☆ 夢小説の読み方 ☆
読み方
書き方
機能
小
中
大
テキストサイズ
前へ
しおりをはさむ
次へ
※ドS俺様男子にご用心※
第6章 三角関係 ~陵vs長谷川~
ガラッ
図書室に入ると長谷川くんがいた。
『ごめんねっ…待った?』
無理矢理笑顔を作る。
『ううん、今来た。……て、理沙ちゃん。』
『ん?』
『泣いたの?』
『……へ?』
『目がちょっと腫れてるし、鼻声だから。』
バレた…
『…っ泣いてないよ。』
ヤバい…また泣きそう。
ギュッ
『!!』
長谷川くんに抱き締められる。
『辛いことがあったんでしょ?泣いていいよ…』
そんなこと言われたら…
『く…っふぇ…ヒクッ』
私は長谷川くんの腕の中で小さく泣いた。
前へ
しおりをはさむ
次へ
/ 349ページ
最後へ
ツイート
ピックアップする
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま
http://dream-novel.jp
夢小説の読み方
|
利用規約
|
広告に関するお問合せ
|
ご意見箱
|
Q&A
Δページトップへ
©dream-novel.jp