【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】
第11章 最重要機密事項
産『…んっ…あぁ……はぁ……。/////』
ぐったりとして強すぎる快感に浸っていると
ひょこりと顔を覗かれる。
「き、気持ちよかったですか??/////」
心配そうな声でそう聞くに顔を見て
答えてやりたいが、あんなイき方をした後では
羞恥心で顔を逸らすしか無かった。
産『…っ。あ…/////…や、やり過ぎだよ。/////』
何だか予定と違いすぎて、
御館様は肩で息をしながらも困惑している様だ。
「耀哉様の、御館様では無いところが見れて
私は嬉しかったですよ?/////」
そんな可愛いことを言うものだから
今すぐ抱きしめたいが、
熱を放ち切り冷えた頭はそれどころではないと
警告をした。
産『…。僕もとても嬉しいんだけどね。
とりあえず、その…すごい剣幕だから…
そこの布を取ってくれるかい??/////』
目を逸らしながら呟くと、
はいっ!と元気に布を渡す。
それを受け取るが、どうにも目線が痛い。
産『せ、背を向けていてくれるかい?/////』
「あっ!はい!!すいませんっ!/////」
そう言われやっと背を向けたに
ホっとして飛び散った液体を拭けるだけ拭いて
衣服を軽く整える。
産『ごめんね、もう大丈夫だよ。』
「こ、こちらこそ、何かごめんなさいっ!/////」
そう言って肩を窄めるを
やっと抱きしめてやる。