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【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】

第27章 不安と過去とそれから未来




実『お前が可愛すぎて死にそうなんだよ。』

「………ぁ、えと。」


困った様子のの頬をフニっと摘む。


実『……あ”ぁ。……可愛い。』

「(どうしよう、嬉しいけど……。
実弥が壊れちゃった…なんで。どうしよう。)」


正直もうを誰にも見せたくない。

直ぐに人を絆すし、やたらと懐っこいし。この布団から出たら俺だけの物じゃないのが腹立たしい。



実『、お前は本当に可愛いんだ!!
どうやったらそんな的確に俺の心を攻撃できんだよ!!どんな鍛錬すりゃそんな仕上がりになんだ!!意味わかんねぇ!!お前もう外に出るな!』

「お、落ちつつこう?嬉しいけど!!!」


本当に外に出したくない。こんな可愛いのを外に出したら直ぐにまた悪い虫がよってくる。俺は募りすぎた想いを感情のまま叫んでから大きなため息を着いた。


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