【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】
第26章 命懸けのかまかけごっこ
童「……性的な意味で食べちゃダメかな?」
「……駄目だけど、コレ私のせい?」
童「そうだね、君のせいかもしれないなぁ。」
「うーん。けどさ、無惨様見てるんだよね?」
無理矢理事を進めたら本気で頚がもげるし
の性格を考えると
問題をひとつひとつ解決して行った方が
早いだろうと判断した童磨は
とりあえず提示された”無惨様が見てる”
という問題は無いとゆっくり説明をする。
童「今は大丈夫だよ。何となく感覚で分かるから。
それに、常に覗いている訳では無いよ?
鬼の”動揺”を感じた時に監視しているだけ。」
「そうなんだ。あー、裏切るとかそういう?」
童「多分ね、と対峙した鬼は
異様に動揺していたらしいから
それもあって無惨様は探っていたんだよ。」
「……なるほど、そういう事か。」
としてもコレは有意義な答え
だったのだろう、問題も消えたし機嫌も取れた
あとは押すだけだと 童磨は甘えた声を出す。
童「……ねぇ、治まら無いんだけど。
駄目?…減るもんじゃないし良いじゃないか。」
「う”、うーん。甘え上手だなぁ。」
猫のように甘える童磨を__よしよし。と
撫でながらもやんわりと否定する。
そんな反応を見て、
童磨は首元に擦り寄りながらまた甘える。
童「……あんまり我慢出来そうにないなぁ。」
「………っ…。困ったな……。」
擽ったさに身を攀じるが強い否定はない。
恐らく、は自分の体液のせいだと
思っているから何とかしようとはしているんだろう
そうなればソコに漬け込むだけだと
童磨ら頬に触れながらをじっと見つめる。